性病外来 性病外来

性病外来
INFECTION

性病外来とは

将来のためにも、症状を感じたら
お早めにご相談ください

性感染症(性病)は性行為によって感染する感染症で、原因によってさまざまな種類があります。性感染症(性病)は受診するのに勇気がいる病気だと思いますが、多くは薬で完治する病気です。以下に代表的な性感染症(性病)の症状を記載しますので、少しでもあてはまるものがあれば、早めに医療機関を受診しましょう。

このような症状はありませんか?

  • おりものの量が増えた
  • 不正出血がある
  • 性行為の際に痛みを感じる
  • のどの痛みやはれがある
  • しこりができる
  • 毛が抜ける
  • 排尿時の痛み
  • など

主な対応疾患

  • クラミジア
  • 淋病(淋菌)
  • 咽頭淋病(淋菌)
  • 性器ヘルペス
  • カンジダ
  • 一般細菌
  • A型肝炎
  • など

主な性感染症の種類

性病治療は
保険診療と自由診療があります

性病の症状は様々で判断するには検査が必要です。
気になる症状がみられる場合は、医師に相談し、適切な検査を受けるようにしましょう。

保険診療

クラミジア感染症

クラミジアという細菌が原因で発症する尿道炎のことを、クラミジア感染症あるいはクラミジア性尿道炎と言います。自覚症状が出るまでに1週間以上かかることがほとんどで、白濁した膿が出て、尿道に違和感を覚えます。ただし、そこまで強い痛みは出ないため放置されてしまうことも少なくありません。

淋病

淋菌と呼ばれる細菌が尿道の中に入り、炎症を起こすのが淋病です。排尿時に膿が出て、強い痛みを伴うのが特徴で、抗生剤を点滴もしくは注射することで治療します。近年は膿があまり出ないケースも増えてきましたが、何か少しでも異常を感じた時は、すぐに診察を受けるようにしましょう。

尖圭コンジローマ

ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって発症するのが、尖圭コンジローマです。症状としては、亀頭やその周辺に突起ができ、次第に大きくなって鶏の「とさか」のようになっていきます。ヒトパピローマウイルスは体内に潜伏していて、ある日何かのきっかけで症状が急に出てくることもありますので、性行為をした直後に発症するとは限りません。

ヘルペス

尖圭コンジローマ同様、ウイルスが原因の性感染症で、症状が治まってもウイルスは体内で潜伏を続けるため再発するリスクがあります。とは言え、最初に感染した時の症状は特に強く、陰茎だけでなく肛門の周辺にまで小水疱ができて、かなり強い痛みが出ます。場合によっては足のつけ根まで腫れて歩けないこともあります。

カンジダ

カビの一種であるカンジダという真菌が、亀頭の根元部分に増殖する性感染症です。白いカスが溜まって痒くなるのが特徴で、患部が赤く腫れることもあります。ゴシゴシ洗うと余計に悪化してしまいますので、強い刺激を与えないように気をつけ、すぐに診察を受けてください。

梅毒

梅毒トレポネーマという細菌による感染症で、何年もかけて少しずつ症状が変化していくという特徴があります。また、性感染症ではありますが、全身に痛みや腫れ、痒み、発疹ができることもあります。また、さらに進行していくと、脳や神経に障害が起きることもありますので、少しでも可能性がある方は、必ず検査・治療を受けるようにしましょう。

主な症状

おりものの増加/不正出血/下腹部の痛み/性行為時の痛み/悪臭の強いおりもの/あわ状のおりもの/外陰部のつよいかゆみや痛み/水ぶくれ/排尿困難/発熱/太もものリンパ節の腫れ・痛み/大小陰唇にイボ/膣周辺にイボ/子宮頸部にイボ/大陰唇・小陰唇にしこり/唇にしこり/顔・首・背中・胸などに発疹/リンパの腫れ

尿道からうみなど/尿道痛/精巣上体の腫れ/尿道からうみなど/尿道のかゆみ・不快感/排尿時の激しい痛み/赤いブツブツ・水ぶくれ/発熱/太もものリンパ節の腫れ・痛み/陰茎にイボ/亀頭部にイボ/陰のうにイボ/陰茎にしこり/唇にしこり/顔・首・背中・胸などに発疹/リンパの腫れ/発熱/関節痛

症状によって原因は異なります。
上記項目に当てはまることがあれば、一度当院までご相談ください。

自由診療

HIV検査

検査方法:尿検査
費用:5,500円(税込)

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染した直後は、発熱や喉の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れといった症状が出ますが、1〜2週間で治まり、その後は無症状期になります。そのため本人はエイズだと気づかずに過ごすことがほとんどで、感染が広がっていってしまいます。性感染症の予防をせずに不特定多数の相手と性行為をした方などは、検査を受けるようにしましょう。

マイコプラズマ・ウレアプラズマ
検査

検査方法:尿検査
費用:7,700円(税込)

マイコプラズマ・ウレアプラズマは、クラミジアや淋菌に次いで尿道炎の原因菌として、近年注目を集めています。尿道炎の20%程がマイコプラズマ・ウレアプラズマが原因だと言われており、今まで原因が分からなかった尿道炎の原因菌が検査で分かるようになりました。クラミジア感染に近い症状が出るものの、気づかないことが多く、検査でしか判別ができません。しかし、放置すると症状の悪化、精巣上体炎、前立腺炎などの原因になることもあります。原因菌が分かれば、早期に適切な治療を行うことができ、体への負担を最小限に抑えられます。

予防方法

性感染症は
誰もがなりうる疾患です

性感染症は誰もが感染する可能性のあるデリケートな問題です。感染症といっても症状の重さは人それぞれのため、症状が軽い場合は自分では気づけないケースも多くあります。自覚症状がある場合は必ず病院で治療を受けるようにし、日常生活においてもきちんと予防を行うことが大切です。

基本的な予防

  • 避妊具を装着する
  • うがいをする
  • 定期的に性病の検査を受ける
  • 屋外でのセックスをしない
  • 生理中はセックスをしない
  • 不特定多数の人と性交渉(セックス・性行為)をしない