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今年のインフルエンザワクチン接種開始時期について

2023.9.23
今年も暑く長い夏がやっと終わりを告げようとしている中で、新型コロナウイルスに負けない勢いでインフルエンザウイルスが勢力を増しつつあります。
当院でも新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから発熱外来を行って参りましたが、7,8,9月と新型コロナウイルスを凌駕するほどの数ではありませんが、本来なら気温低下と乾燥が主となる秋口から冬にかけてまん延するインフルエンザウイルス感染者が検出されております。最近の報道でも9月にインフルエンザ感染による学級閉鎖も起こっている様で、今年は例年以上により早い時期からインフルエンザウイルスに対する感染対策を行っていく必要がありそうです。
当院も、今年は10月2日月曜日よりインフルエンザワクチン接種を開始することといたしました。
わが国で使用されているインフルエンザHAワクチンの有効性が持続する期間は約5か月とされております。
例年、”あんまり早くワクチン接種すると春先まで効果が保たないかもしれないから、10月より11月に入ってから打つわ”とあえて時期を遅らせてワクチン接種をしようとする患者さんがいらっしゃいます。しかし、上記のごとく約5か月持続することからワンシーズンはしっかりカバーできること、また今年は流行のピークが例年より早くなることが予想されており、早めに(10月中)接種することをお勧めいたします。
当院でも、いつもスタートダッシュの遅いインフルエンザワクチンの納入を早めて、10月中に最も多くの方々に接種していただけるよう準備しております。予約開始は9月25日月曜日からお電話で開始します。新患の方のみならず、当院にかかりつけの方は特に診察時に申し出ていただき、その場で接種も可能ですのでご遠慮なくお申し付けください。
新型コロナウイルスとインフルエンザウイルス、両雄並び立たずといわれているウイルス学での常識を覆し、同時流行も懸念されている2023-2024年シーズン、しっかり感染対策をしていい年越しをしたいものですね!! 

すがわら泌尿器科・内科 
院長 菅原 草