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GW前半は実家岩手に帰ってました!

今年のGW前半は実家岩手に帰省しました。
年末年始も帰省しましたが、今回はまん防等の行動制限が解除されての帰省だったので、うしろめたさ無しで帰れたのがまた新鮮な気分でした。

4月28日に北上の実家入りし、母親手作りの塩辛や、剥きたてのほやに舌鼓を打ち、普段の忙しい日常からホッと解放された気分になりました。いつもながらに当たり前のように、温かく自分を迎えてくれる両親と実家の存在には感謝しかありません。これがあるから、また素の自分に戻れて頑張れます!!

そして、4月29日には、久々に恒例であった盛岡一高硬式野球部同期飲み会を自分は3年ぶりに参加させてもらうことができ、メンバーの各々の近況を熱く語りあいました。今回は一高硬式野球部同期3名と、理数科のクラスメイトを交えての計4名で盛岡にある”本格寿司 すしの山留”に集まりました。また、4月の人事異動で岩手県教育委員会から高校の副校長に就任したメンバーのお祝いも兼ねていました。理数科のクラスメイトは、インターハイ常連の強豪であるハンドボール部だったんですが、彼のご子息が実は一高硬式野球部の後輩であり、同期でありながら我々の後輩の父兄にも当たるという関係での参加でした。ご子息は一高卒業後、慶應義塾大学体育会系野球部に入部して今年卒業し、晴れて証券マンとして就職されたようです。これまたおめでとうございます。余談ですが、慶應義塾大学野球部のメンバーと言えば、2009年に行われた第91回全国高等学校野球選手権岩手県大会決勝で、盛岡一高が10回目の甲子園出場をかけて戦った菊池雄星率いる花巻東打線を序盤6回まで0点で抑えたにも関わらず1-2で敗れ、優勝まであと一歩及ばなかったものの善戦を繰り広げた立役者の菊池達朗投手も一高卒業後慶應義塾大学野球部に入部し、神宮のマウンドも踏みました。次期盛岡一高硬式野球部監督候補にも國保君と並んで挙がっているとか?あ、菊池雄星投手もメジャーで頑張っていますね。忘れちゃいけません。そんなこんなで、今年の一高野球部はどうなんだ、あいつは元気かなど3年ぶりの再会ではなかなか話は尽きませんでした。

この写真、自分が高3の夏、第71回全国高校野球選手権岩手県大会直前に一高グランドで撮影され、岩手日報に載ったものです。(なので白黒です)18歳ですから今からかれこれ32年前??やば??自分は最前列左から4番目です。あの頃は人生で一番といっていいくらい超~気合入ってましたね~


二次会はこれまた恒例で、冷麺にするか、じゃじゃ麺にするかで、迷いましたが今回はとっても寒かったので、じゃじゃ麺で締めることになりました。じゃじゃ麺は有名な白龍は夜はやっていないので、ちょっと今風の”じゃじゃめん家羽琉シネマ横丁店”でいただきました。

21時14分盛岡発の電車に乗って寒い中、実家北上に帰ってくるとなんと先日全国で一番乗りの真夏日を記録したばかりなのに辺り一面雪化粧と化してました、、、。
翌30日、5月1日は実家の両親、叔父さん夫妻も交えての花巻温泉1泊旅行をして、とっても質の良い温泉に浸かり、お肌もほんの少し若返り?、日ごろの疲れを癒すことができました。コロナウイルスのまん延によって、世の中は激変し、会いたい人にも会えない、親の死に目にも会えない人たちが大勢いることと思います。
しかし、緊急事態宣言、まん延防止等色々と策を講じ、それに対してみんな頑張ってきましたが、結局のところウイルス本位で、勝手に増え、勝手に治まる、ということの繰り返しであるような気がします。ここまでの経過を見る限り、今までの対策にはあまり医学的根拠があるとは思えない結論に達しそうですね。だからと言って、ノーマスク、3密OKにはなりませんが、どこぞの国のロックダウンなんかはまず意味がないことは明白であり、日本人のモラルをもってすれば、最低限のマナーを守りさえすれば、ある程度自己責任のもと人流を止めるような対策はしなくとも、ワクチン接種と特効薬の2枚看板でwithコロナで行けそうな気がします、というかもう方向転換していくべきかと思います。今回のGWはそういった意味では制限解除の中でどれだけの感染者数になるのかフィードバックがあるかと思いますが、意外と数は爆発的には増えない気がします。なにせ、重症者人数はかなり抑えられてきてますよね?それより、もういい加減経済効果のことを優先に考えて、皆さんもどんどん出かけてたくさん買い物をして、旅行して、おいしいものを食べて、2年分の私腹を吐き出しで世の中に還元しましょう!!結局還元した分は、世の中が潤えば、自分に返ってきます!!残り後半GW思う存分楽しんでくださいね!!