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今、まさに岩手が熱い❓(暑い⁉️)

今年は、4月なのに猛烈に暑い日が続きましたね💦
4月10日には、岩手県出身の佐々木朗希投手がプロ入り3年目にして完全試合という偉業を成し遂げました‼️そしてその翌日11日には、佐々木朗希投手の活躍に呼応するがごとく、全国で一番乗りの真夏日を記録したのが岩手県でした😃

さらに4月17日には2試合連続となるかもしれない完全試合が8回まで現実味を帯びていましたが、井口監督の球数制限の決断により、降板となってしまいました。しかし、目先の利益よりも年間ローテーションと将来を見据えた当然の選択であったと思います。
さかのぼる事、2019年7月25日岩手県営球場で行われた夏の第101回全国高校野球選手権大会岩手県大会決勝で、対花巻東戦で佐々木朗希投手が國保監督の苦渋の決断でマウントに立つ事なく敗退したことが思い出されました。当時、國保監督の采配に対する賛否両論が巻き起こり、大船渡高校には苦情が殺到したと聞いています。しかし、当時から佐々木朗希投手の可能性、将来性を誰よりも熟知していたからこその國保監督の英断であったのだと思います。あの決勝でもし無理をして連投に次ぐ連投で投げていたら、今回の完全試合はなかったのかも知れません。佐々木朗希投手を高校3年間育て上げた國保監督は、⚾️盛岡一高硬式野球部⚾️の出身で、私の後輩に当たります。どんなに彼が非難されても、今回の大記録を成し遂げられたのは、あの夏の県大会決勝で投げさせなかった國保監督の英断があったからこそであると、⚾️盛岡一高硬式野球部同門⚾️として、ひいき目に彼を支持します😤
大谷選手も昨年は大活躍しました😊昨年に続き、二刀流で今年も徐々に調子を上げて来ていますね^_^
北京冬季オリンピック☃️では、これまた岩手県出身の小林陵侑選手がジャンプノーマルヒルで金メダル🏅を獲得するなど、文化人の著名人が多いイメージの岩手県でしたが、スポーツでも知名度がうなぎ上りに上昇中です❗️
私は自らを自称岩手-横浜の親善大使として、患者さんや、ブログを通じて岩手県をどんどんアピールしていきたいと思っております🤣

あ、あと、知人のサンスポの営業の方からのお誘いがあり、野球⚾️熱にあやかって、開幕戦に合わせてサンスポの特別版BAY⭐️スタに広告で掲載させて頂きました😃ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。当院も岩手熱に負けない様、熱い(暑い💦)外来診療を提供していきまッスね😆‼️