ラーメン二郎三田本店、去勢術 ラーメン二郎三田本店、去勢術

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ラーメン二郎三田本店に行ってきました!!

みなさん、こんばんは!
本日2月1日木曜日は、本来ならクリニックは休診日ですが、お世話になっている訪問診療のクリニックの勤務日でもあります。普段は週6.5日労働しているため、なかなかやりたいこと、食べたいもの食べる事、身体のケアなどなど出来ておらず、久しぶりにお休みをいただきました。疲れがたまって一息ついた、わけではなく、以前からどうしても行ってみたかったラーメン二郎の総本山である、ラーメン二郎三田本店に来訪してきました。事前の情報によると平日朝8時半ごろから開店となんかアバウトな記載のされ方をしているなー、と思いながら早起きして7時42分にお店の前に到着。すでに12人のお客さんが並んでいました。今日はお天気も良く、朝もそんなに冷え込んでいなかったのでワクワクしながら待機できました。




ラーメン二郎を初めて体験したのは、2009年の秋ごろでしたかな?当時川崎市立川崎病院救命急センターに勤務していて、上級医の先生からラーメン二郎行きません?と誘われたのがきっかけでした。とても量が多いので、小ラーメン(当時も600円ぐらいだったような、、、)で充分ですよ、とアドバイスされ頼んでみるとほんと十二分すぎるくらいのボリウムでしたが、とってもおいしくいただけました。ただ一つ気になったのが、周りのお客さんたちがとっても食べるスピードが速い事、ジロリアンと呼ばれている方々が腕組みをして後ろに立って待機されている中で食べるのは、少々焦りが出てきて味わいきれなかったという印象が残っています。その後は、2011年ごろNTT東日本関東病院に勤務中に土日の当番で病棟回診した後に、本店の味に最も近いとされている目黒店に2回ほどお邪魔しました。ここも、味はとてもおいしく、2回も行くぐらいなのでとっても気に入りました。でも、目黒店も10席ほどあったんですが、5席ずつ一気にどんとラーメンが出てくるので、周りのお客さんのスピードに合わせなきゃとここでも焦りを交えながらのすすりでした。同じくジロリアン達もいましたね。それともう一か所、2013年ごろに中山店にも行ったんですが、ここだけは唯一完食できず、残してしまいました。口コミはとてもいいので、私の味覚がまだまだ甘かったんだと思います。なので、それ以来という事ですから、かれこれ11年ぶりぐらい?のラーメン二郎体験になります。今日は開店時間が予想より早く、8時には開店(なるほど、開店時間のアバウトな記載のされ方はこういうことだったんだあ、、、)しましたので、まあ、ラッキーでしたね。初めて生で見る二郎三田本店の店内は、慶應義塾大学の体育会系運動部の写真が額縁に入って飾られてはいましたが、殺風景で、冷蔵庫も歴史を感じる錆び付きがあり、とにかく店内はめちゃせまいなあ、って感じでした。ただその分後ろのスペースがないので、ジロリアン達に背後から圧力をかけられる心配がなく、安心して食べられるなあと本店に対する不安はだいぶ緩和されました。並んでいる最中に600円の小ラーメンの食券を購入し、20分ほど待って、店内に案内されました。
オーダーは小ラーメンでありながら、完食できる自信がなかったため、麺少なめ、ニンニクありでオーダーしました。




おそらくではありますが総帥と呼ばれる年配の方と、若い衆2人で切り盛りしていました。お客さんの誘導もテキパキしていて感じよかったです。久しぶりのラーメン二郎でしたが、三田本店が一番ゆっくり自分のペースで味わって食べる事ができました。豚肉も当たりはずれあるんですが、油の比率、肉の硬さいずれも私の好みでした。さすがに家系ラーメンみたいにまくる事はできず、あぶらたっぷりのスープは残してしまいました。次回は油すくなめ、やさい多め、麺少な目でオーダーしようと思います。今まで行った二郎の中ではダントツで味、雰囲気、店員さんすべてがトップの合格点でした!!また、木曜日お休みが取れたら是非ぜひお邪魔したいです!!ごちそうさまでした!!
そして、今日はもう一つ大事な用事が・・・。実は昨年6月に生まれたばかりのミニチュアダックスフントが8月から我が家の家族の一員となりました。名前はユニ君。雄です。名前の由来は、ダックスフントの原産国がドイツであるため、ドイツ語で6月は”juni”と書いて”ユニ”と発音するため、そう名付けました。あんまりいない名前ですよね?そのユニ君ですが、いろいろ悩んだ末、今後いろんなワンちゃん達と仲良くしていくにあたり、公共の場で迷惑をかけてはいけないとう倫理的な面から去勢術をすることになったんです。



私自分が泌尿器科医であり、人間なら男性更年期障害(LOH syndrome)で日々つらくて、悩んでいる方々の治療をしている傍ら、オスにとってテストステロンは必須であると考えておりますので、ワンちゃんだからテストステロンは必要ないと言えるのか?とずーっと葛藤してきました。でもそこはワンちゃんの世界という、人間とは別の世界で生きていくのだからやむをえないと断腸の思いで決心しました。幸い、2階に位置する我がすがわら泌尿器科・内科の真下にあるつなしま動物病院の院長先生にお願いし、手術の立ち会いも快く承諾していただき、ユニの手術を初めから最後まで見守る事ができ、安心して手術を終える事ができました。ライン(末梢血管)の確保から見させていただきましたが、人間でいう前腕の橈側皮静脈からアプローチしていて、あ、人間と一緒だあ、と思いました。ただ、毛が生えているので人間より難易度ははるかに高いと感じました。その後鎮静がかかっている状態で、人間と同じ様に喉頭鏡を使って、人間と全く同じ口径の挿管チューブを気管内に挿管していました。25年前に麻酔科ラウンドしていた時を思い出しましたね。その後吸入麻酔器につないで、自発呼吸は残したまま、陰部の剃毛と消毒をして、いざ執刀。人間は陰嚢放線(陰嚢の中央)から縦切開でアプローチするんですが、ユニの場合は陰嚢放線より少し上方から約3cmほどの縦切開を加えて、用手的に精巣を圧出してから左右の総鞘膜を切開して精巣を脱転し、体外に露出。人間との違いは、人間は精管と精巣動静脈を分けて結紮し、切断するのですが、ユニの場合は精管はしっかりしていたものの、血管群はとても細く、精管と血管群を分けずに一括にして結紮し、切断していました。その後止血確認して、皮膚と皮下を吸収糸で連続縫合し、無事終了しました。
武田院長先生にはほんとお世話になりました。術中も色々と質問させていただきましたが、丁寧にお答えいただきありがとうございました。ほんと感謝いたしております。
そして、その後は筋トレして(あ、今日はしっかり全身やったので2時間たっぷりかけましたよ!)有意義な休日を過ごすことができました。
いやー、平日休み、いいですね。一日休みがあるといろんなことができますね。
もう、いい加減いい歳だから、そろそろ木曜日はお休みにして、けがや病気になりづらいボディーメンテナンスの日にしようかな??